旅館 割引

割引価格で旅館に泊まりたい人におすすめの宿予約サイトとして、TOCOOがあります。

 

同じような旅行予約サイトは他にいくらでもありますが、
このTOCOOは豊富な割引プランが用意されているので、他よりも平均して2割程度も安い料金を前面に打ち出しています。

 

ただし、他の多くが登録料や年会費無料であるのに対して、
このTOCOOはいくつかのグレードはあるものの、平均すると年に5000円程度の費用がかかります。

 

 

となると、やはり気になるのが割引したからといって、
元が取れるのかどうか、本当にそれだけお得な宿、
自分の泊まりたいような旅館が取れるのかどうかといったことに集約されてくるでしょう。

 

もし仮に一人一泊が一万円として、TOCOOでは他よりも2割程度安いとなれば1泊あたり2000円はお得だということになります。
つまり、単純に計算して一年に2.5回利用すれば元が取れる計算になります。

 

これはなかなかに微妙な数字かもしれませんが、
旅館に泊まりたいと考えている多くの人にとっては十分にクリアできる数字ではないでしょうか。

 

そもそも1回の旅行で1泊だけするとも限りません。
かなりの人は1回行けば2泊、3泊と宿泊するような人も多いでしょう。

 

そうなると、もうそれだけでも元が取れるということになります。

 

次に、実際に自分が泊まりたいような旅館があるのかということになります。
この点は、泊まりたい宿というのは一人一人で異なるでしょうから、
絶対に希望通りの旅館が見つかりますとはなかなか言えません。

 

もし、ピンポイントで自分はどうしてもあの雑誌に載っていたこの旅館以外には泊まりたくないと考えている人がいるのであれば、
このTOCOOは役には立たないかもしれません。

 

しかし、そういう人の場合はTOCOO以外の他のところでもあまり役に立たないでしょう。

 

そうではなくて、ある地域のあるグレードの旅館に泊まりたいと考える人であれば、
このTOCOOは十分に役に立つと言えます。

 

もともと、このTOCOOはどちらかというと都心部のホテルよりは地方の旅館などに強みのあるサイトだからです。
そして、そういう旅館のほうが割引率もかなり高くなっていることが多いです。

 

 

もう一つ、TOCOOの強みは直前割引です。
当日近くになってくると、割引により驚くような値段になっており、
これを見るともう他のところでは予約できなくなってしまうくらいです。

 

どうしてこのようなことが可能になっているのかというと、有料会員システムにより運営されているということが一つです。

 

つまり、手数料を上乗せして利用者に販売する必要が一切ないためです。

 

ここで一つ種明かしをしてしまいましたが、他のところは結構この手数料の上乗せが効いているのです。
もちろん利用者は知らぬが仏なのですが、運営しているほうとしてもどこかから儲けを出さないといけませんから、
実際には卸価格に手数料を上乗せして販売しているわけです。

 

驚くかもしれませんが、
これは結局のところ街中の小売店が卸売業者から仕入れた商品に自分の儲けを上乗せして販売していることと何ら変わりはありません。

 

最近では卸売業者も、小売店だけではなく一般の消費者相手に直接販売してくれるようなところも出てきています。

 

そういう卸のお店は、年会費などを取った上で一般の消費者に直接販売していたりしますが、
TOCOOのシステムはまさにそういう卸売業者のシステムそのものです。要は中間マージンを省いているということです。
旅館にとっても、部屋を空部屋のままにしておくよりは割引価格を適用してとにかく売り切ってしまいたいと考えています。

 

そして、良いものとできるだけ安く消費者に届けたいというのは誰でも考えることは同じで、
できれば中間マージンなど誰にも取って欲しくはないのです。